写真はレタス、遂に結球が始まり収穫も目前です。10月も後半戦、朝夕が肌寒く感じて秋らしくなってきましたね。最近、味覚の秋を楽しみ過ぎて「歯痛」で唸っている水郷です。(>_<)。。なかなかblogを更新する気分になれずに、ようやく落ち着き、更新することができました。( 一一)v。。
- 伝統野菜
先週の木曜日は代休をいただき、早朝から菜園へとでかけました。オレンジ白菜「オレンジクイン」と辛味大根「辛之助」の間引きを行いました。辛味大根は、今週末に最終の間引きを行う予定です。
この日は地這え栽培の秋キュウリ「シャキット」を2本、丹波の黒豆を収穫してきました。秋キュウリは、台風の塩交じりの暴風雨に晒されて衰弱が著しい状態、このまま店終いになるような雰囲気です。丹波の黒豆は、莢が一段と膨らんできた感じで収穫できました。
その夜は丹波黒の枝豆でビールタイム#58994;を楽しみましたよ。やはり丹波黒の枝豆は最高ですね。
土曜日は眼科通いの帰りに地元JAに立ち寄り、正月雑煮用のあいちの伝統野菜「正月菜(餅菜)」の種を購入してきました。
我が家に帰り、菜園へと出かけ種蒔きをおこないました。餅菜の生育は11月から12月にかけての天候と気温に左右されます。この時期に暖かいと生育が進み過ぎて葉がバリバリと硬く、反対に寒いと生育が停止して浮菜状態、栽培がとても難しいです。念のため週末にもう一度、別の畝で種蒔きを行う予定です。
中央区画で栽培中の京野菜「壬生菜」です。生育が順調に進んできています。水分を多く要求する野菜で、秋の長雨は好都合だったようですね。
更に生育を進めるため間引きを兼ねて収穫することにしました。壬生菜初収穫です。(*^^)v。。
この日の収穫物、壬生菜です。水菜の変種で、京都壬生地区が原産の京野菜、我が家では浅漬けにして重宝させていただいています。
この日のデザートは、名古屋地方に古くから伝承されてきた「鬼まんじゅう」をいただきました。
我が家の近くにあるコンビニ「サークルK」です。この25日で閉店、月末にはファミマに模様替えされるとのことです。
長らくビールを調達するなどお世話になりました。周辺のサークルKも順次ファミマへ模様替えされて来ていますが、何だか寂しい感じです。
日曜日も菜園へと出かけました。前回日没で途中で断念したあいち伝統野菜「越津ネギ」の土寄せを仕上げることにしました。これで第2回目の土寄せを行いました。
これから3回ほど生育に従って土寄せと追肥を行っていきます。収穫は来月下旬頃から始める予定です。この地方のお鍋料理には欠かせない野菜の一つです。
写真は東区画で生育中の秋ジャガ「ニシユタカ」です。秋ジャガは徒長気味で生育する場合が多いですが、秋の天候不順の影響もあり、やはり徒長気味、茎が倒れても困るので第2回目の土寄せを行いました。
写真は中央区画のミニトマトです。8月末に茎を倒してそのまま伸ばすように工夫しましたが、2回の台風襲来により茎や新芽がへし折れるなど壊滅的な被害を被りました。その後何とか生育が回復してきた感じになってきています。
花が次々と咲き出してきていました。実も写真のように着きだしています。問題はこのまま色付くかとのことですが、まだ日中は20度を超える状態なので完熟させることは可能だと思い、栽培を続行しています。
先月中旬頃に実を着いたものが完熟状態だったので収穫して行くことにしました。例年だと大量に収穫できるのですが、先程説明したように台風被害で壊滅状態、これだけでも有難いことです。( 一一)v。。
ここからは生育中の秋冬野菜の紹介です。写真は、中央区画で栽培中のレタス「シスコ」の一番植えです。9月中旬に苗を植え付け栽培してきました。写真のように台風の被害も無く結球開始状態となり、収穫目前となってきています。(*^^)v。。
写真左は壬生菜、間引き後多くの茎葉が展開してきていました。これからも順次間引きを兼ねて収穫を行う予定です。右は辛味大根、ようやくダイコンらしいギザギザ葉に育ってきています。次回に1株に間引きと追肥を行う予定です。
写真は東区画で栽培中の大型結球葉物野菜、左はオレンジ白菜「オレンジクイン」、右はキャベツ「初秋」「湖月」「彩音」「湖水」です。外葉が畝を覆うように生育してきています。そろそろ結球が始まるような雰囲気となってきていました。次回以降に再度追肥を行う予定です。まだまだ暖かいので害虫にも要注意です。
10月も中旬、朝夕が肌寒く感じるようになって秋が深まった感じですね。正午近くの菜園の様子です。日中に日が下になる部分が随分と拡がって来ています。これからソラマメ、タマネギ、エンドウなど春野菜の栽培準備に取り掛かる時期が到来、公私とも忙しい時期ですが、遅れることなく作業を進めて行きたいものです。
日曜日の収穫物です。丹波の黒豆とミニトマトを収穫してきました。丹波黒は例年と比較して約1週間ほど生育が遅れている感じです。ようやく莢も充実して丹波黒らしい風味抜群の枝豆に仕上げってきました。この夜もビールタイム#58994;を堪能させていただきました。やはり味覚の秋は素晴らしいですね。ヽ(^。^)ノ。。でも、この後に悲劇が待ち受けていましたよ。茹で落花生や丹波黒の枝豆を連日連夜楽しむうちに歯に負担がかかり、耐えきれずになったのか激しい歯痛に襲われてしまいました。(>_<)。。今は歯科通いの水郷、ようやく落ち着いてきています。つくづく歯の健康の有難さを実感させられましたよ。(^▽^;)。。何事もほどほど楽しむ程度にしないといけませんね。なかなか難しいですが。v(-_-メ)。。水郷座右の銘「過ぎたるは猶及ばざるが如し」健康の秋にも気を付けたいところです。