愛知駅伝「蟹江町チーム」応援です。 [楽人雑記]
本日は、愛知駅伝（第１０回愛知県市町村対抗駅伝競走大会）の蟹江町チーム応援のため、愛知万博メモリアル公園まで出かけてきました。
我が家を午前10時に出発、庄内川堤防左岸道路を経由して尾張旭市まで辿り着きました。ちょいと早いですが、お昼ご飯を摂ることにします。午前11時過ぎに、この地を訪れると立ち寄るのが「いなや」さん、午前11時段階で駐車場は既に満車状態でしたよ。もう少し遅く到着すると店内も満員状態となるところでした。カウンター片隅に席を確保して「中華そば」をオーダーしました。これで４００円、あっさりとしたお味で美味しかったです。実にお値打ちですね。
本日、大会が開催される長久手市「愛・地球博公園」の駐車場は満車状態と考えて、近くにある愛知県陶磁美術館に駐車、里山の道を散策しながら東部丘陵線（リニモ）の陶磁資料館南駅から愛・地球博記念公園駅まで一駅間１７０円ですが乗車することにしました。これがリニモ初乗車です。
愛知駅伝が開催される会場内に到着です。里山らしい景色が拡がっていましたよ。
会場内では県内市町村の観光物産に関するブースも設けられていました。写真は蟹江町観光協会のブース、観光協会キャラのチョキ丸君が持成しを行っていました。
水郷も駅伝応援のためチョキ丸君のTシャツを着こんで出かけたのですが、ちょいと寒く感じたので上着をまとい披露はできませんでした。ちょいと残念です。
なお、この図柄のチョキ丸君Tシャツは、蟹江町観光協会で一着２０００円程度で販売されています。 なかなか可愛いと思いませんか。生地は黒と黄色の二色があるとのことでした。興味があれば蟹江町観光協会へ問い合わせてくださいね。
蟹江町ブースの皆さんに挨拶を行った後、午後0時３５分スタートする地点で写真撮影を行いました。今日はちょいと冷たさを感じますが、写真のとおりの好天気、駅伝にはちょうと良いコンディションといったところでしょうか。
一斉に選手が水郷も前をとおり過ぎていきました。 大会本部からなるべく写真撮影は、控えてくれとの要望があったようです。フラッシュの光などで走行に影響が生じる場合もあるのでしょう。この点がなかなか難しいところがあるようですね。こんな風に駅伝はスタートしていきました。
会場内では大型TVが用意され遂次駅伝の模様を放映して応援皆さんも懸命に放映を聴きながら画面に釘付け状態でした。
水郷の目の前を蟹江町選抜の選手の方が走り過ぎていきました。
市の部は、名古屋市が最終区間で豊田市を追い抜いて大逆転の劇的な結末となり、会場は大いに盛り上がりました。町村の部は、東浦町が優勝し、これで６連覇だったそうです。蟹江町は５位に入りました。これは過去最高で、大健闘だったようです。
この後、蟹江町参加選手一同で記念撮影、私も依頼されたので皆さんの撮影に参加しました。好成績で笑顔の記念撮影でした。その後皆さんと別れて、再びリニモに乗車して陶磁美術館へと引きかえすことにしました。
リニモの先頭車両から写真撮影です。とても静かな走行という感じでしたが、車両に運転手のいないというのも初体験で何だか不思議な感じがしましたよ。
