我が家晩秋の風物詩となった干し柿作り、これで第2回目となりました。
先日のblog記事でも紹介したように水郷が昼寝をしている間に、軒下には大量の渋柿が差し入れされていましたよ。地元須成地区の農家の方から差し入れされたものです。
一夜明けて、早朝から干し柿作りがスタートです。おかみ様と義母様が干し柿作りを行います。
大量の渋柿ですから皮むき器を使って渋皮を剥いて行きました。
皮を剥いた渋柿は、ヘタの部分に紐をくくって固定します。
熱湯に晒して消毒を行います。暖かな地方なのでカビ予防のため行うものです。この作業は行わない方も結構見えます。まだまだ暖かいので念のため行いました。
熱湯消毒を済ませた渋柿は我が家の2階ベランダの軒下で吊るしていきます。約2時間ほどかかってしまいましたが、これで干し柿作り作業は完了しました。(*^^)v。。
それしても凄い量の吊し柿、今後は時折、柿を軽くモミモミしながら管理していきます。この瞬間に、堪らなくスロー感を感じるようですよ。
きれいなオレンジ色の渋柿です。こんなに大量に差し入れいただき有難いですね。
これがそのまま食べられると良いのですが、やはりかなり渋いようです。
約2週間前後で写真のような状態となります。写真は第1回目の干し柿作りを行ったものですが、ここからは、好み次第で、冷凍保存すると良いようですね。しかし、今回は大量のお裾分け、一体どのように消費していくのか心配なところです。(´・ω・`)。。
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