写真は第2菜園「島畑」で栽培中の河内・陵西一寸ソラマメです。一段と莢が膨らんできていました。
GWスタート、この際に菜園作業を一気に進めたいところです。ところが土曜日は恒例の眼医者通い、正午前に我が家帰宅、その後菜園に出かけて中途半端状態で作業を行うことにしました。取り敢えず第2菜園「島畑」に出かけました。写真右は京野菜の壬生菜です。程よいくらいに生育していたので収穫することにしました。
春栽培の壬生菜は、写真のように小株収穫です。1畝で2条栽培していましたが、1条一気に収穫してきました。
こちらは第1菜園「アグリ水郷」です。菜園西区画のタマネギ栽培畝、先週から早生品種「ソニック」の収穫が始まりました。瑞々しく新鮮でしたのであっという間に消費してしまいました。葉茎が倒れているものがあるので、それを収穫することにしました。
早生品種は特に瑞々しいですね。これもスライスして鰹節と醤油を振りかけて美味しくいただきたいものです。また砂糖エンドウとの相性も良いので卵とじでもいただきたいところです。
中央区画で栽培中のエンドウ栽培畝です。昭和の日は風が強く吹き寄せて、ひょとすると支柱が倒れていないかと心配していましたが無事のようでした。それでも茎が折れて枯れ出しているものがありました。
写真は実エンドウ「うすいエンドウ」を初収穫してきました。実エンドウは、莢が少し黄色を帯びた方が、豆御飯などでいただくとホクホク味があって美味しいです。
先日の日曜日は、何時もより早く午前9時前に第2菜園「島畑」出かけました。写真の畝では先週までカリフラワーを栽培していました。これを耕して長ナス「庄屋大長ナス」を栽培することにしました。畝全面に苦土石灰を散布し、バチ鍬で土を耕していきました。
上部を耕した後に再度石灰を散布、スコップに切り替えて底の部分を掘り返しながら耕しました。窒息状態の底の部分に空気も入り、併せて日光に晒すことで消毒もできるのではないでしょうか。
午前10時に島畑での作業は完了、一度我が家へと休憩がてら引きかえすことにしました。初夏のような陽気で体調管理も必要ですからね。
約30分ほど休憩し、第1菜園「アグリ水郷」へと出かけることにしました。写真右は、土曜日に眼医者帰りホームセンターに立ち寄って購入してきた夏野菜の苗でキュウリは「シャキット」、トマトは「ホーム桃太郎」、ナスは「水ナス」です。
菜園東区画にキュウリ「シャキット」苗4本を植え付けることにしました。まずは苗を植え付け位置にセット、穴を掘ってオルトラン粒剤を土と混ぜ込み苗を植え付けていきました。
仕上げとして仮支柱を立てて苗と麻紐で結んで作業完了しました。昭和の日のような強風が、まだまだ吹く可能性もありますからね。キュウリ栽培、この畝で合計12本栽培する予定です。取り敢えず購入苗4本を植え付けましたが、今後育苗ポットに種蒔きを行った苗を5本中旬頃に植え付ける予定です。更に3本は7月くらいに植え付け時間差で収穫出来るように栽培したいと思っています。
中央区画にはホーム桃太郎を植え付けることにしました。畝半分に2条で6本の苗を等間隔にセットしました。
キュウリと同様に作業を進めて完了しました。残りの部分には、自然生えのミニトマト「アイコ」前を6本植え付ける予定です。
第1菜園から再び第2菜園へと移動しました。春蒔きの法蓮草「ストロング」を栽培していましたが、品種名のわりに高温多湿には弱かったようです。ここに水ナスを栽培することにしました。 畝に3本の苗をセットしました。
トマト、キュウリ同様に作業を行って完了しました。水ナスはみそ汁の具や刺身として、とても美味しいナスなので2年ぶりに栽培することにしました。長ナスは焼きナスにすると美味しいですね。こちらは初挑戦です。
作業完了後生育中の野菜を観察することにしました。島畑で栽培中の河内・陵西一寸ソラマメです。写真のように莢が膨らんできています。この調子だとGW後くらいには収穫できそうで、例年よりも半月くらい早くなりそうな雰囲気です。
第1菜園に戻ってきました。北区画で栽培しているレタス、結球が始まって球が膨らんできています。
同じく北区画春蒔きの五寸ニンジン栽培畝です。第1回目の間引きと追肥を行いました。今のところ順調に生育しています。その奥は石倉1本太ネギ、少し根元に土寄せを行い、軽く追肥を施しました。
夏野菜の苗を植え付け、GW前半の菜園作業は完了しました。後半はトウモロコシ・長ナスなどの苗を植え付ける予定です。これからは果菜のシーズン、菜園もドンドン立体的に景観が変わっていきます。
日曜日の収穫物です。笊の上部は莢エンドウ「砂糖エンドウ」、下部は実エンドウ「うすいエンドウ」を収穫してきました。砂糖エンドウはこれで3回目、実エンドウは2回目の収穫です。砂糖エンドウは卵とじで美味しくいただきました。実エンドウは豆御飯でいただく予定ですが、豆御飯としていたただくには量的に不十分なので暫く冷蔵庫でストックすることにしました。次の収穫で何とか豆御飯で美味しくいただきたいものです。