真夏のような明るい日差しに覆われるMY畑「アグリ水郷」です。まだ梅雨明けはしていませんが、今日も猛烈に暑くなるような感じでした。
- アグリ水郷
キュウリやトマトなど夏野菜の収穫がラッシュ状態となって来ていますが、これからは晩秋の菜園準備を行う時期となってきました。写真は我が家玄関前の育苗ポットで養生中の丹波の黒豆です。徒長気味に生育していますが、本日はこの苗を菜園畝に着地させることにしました。
御膳9時過ぎに菜園に到着、早速苗を植え付けることにしました。写真はトマト栽培畝、例年、この畝端に植え付けコンパニオンプランツしています。まずは等間隔に育苗ポットをセットしました。
その後移植ゴテを使いながら苗を植え付けていきました。徒長気味に生育しているので、土寄せがてら双葉があった節まで埋まるように植え付け穴を掘り上げて苗を植えていきました。
これでトマト畝端での苗植え付け作業が完了しました。これからコンパニオンプランツしながら栽培していきます。
これは西区画で直接種蒔きを行った丹波の黒豆、鳥除けの覆いから茎と葉が突き出している状態です。
これを整理することにしました。西区画は小さな畝なので10本ほどあれば間に合います。そこで余った苗を先程のトマトの畝端に植え付けたと同じようにキュウリ栽培畝端へ移植することにしました。
キュウリとのコンパニオンプランツです。ウリ科とマメ科も相性が良いのでキュウリ畝端に苗を植え付けていきました。
こちらは西区画、元々種を植え付けた畝には1条で5株、合計2条で10株の黒豆苗を整理して等間隔に植え直しました。
午前10時過ぎとなり一段と蒸し暑く感じるようになってきました。写真は中央区画の長(白)ネギ「長悦」です。今のところ順調に生育中です。
来月には収穫したいので、この際一挙に土寄せを行い、白根部分を伸ばすことにしました。北側に用意していた寄せ土を削りながら南側に土寄せを行いました。
再度丹波の黒豆を植え付けたトマト栽培畝に移動しました。良く見たら1本病気にかかっている株があったので撤去することにしましたよ。高温と多湿を嫌うトマト、この時期に病気が多発することを恐れていましたが、10本植え付けた株で、2本が退場という状態となってしまいましたよ。
午前11時過ぎの菜園の様子です。かなり蒸し暑く感じるようになってきました。熱中症対策として水筒とタオルを持参していますが、もうこれ以上の作業は無理な状態となってきました。( ;∀;)v。。
東区画の野菜生育状態の写真撮影を行い、正午前に逃げるように我が家へと帰ってきましたよ。v(^^;。。
午後4時半過ぎに再び菜園へと水遣りのため出かけました。まずは西区画の丹波黒畝にタップリを水遣りを行いました。
西区画ではまだ丹波黒の種蒔きを行い養生させている畝があります。これは次回にキュウリ畝端や西区画全体に苗を植え付けようと思っています。
それはさて置き、本日苗を植え付けたトマト畝端にもタップリと水遣りを行うことにしました。
これで作業が完了しました。まだまだ暑い中での水遣りで、ちょいとシンドク感じましたよ。( 一一)v。。
中央区画で栽培中のトウモロコシ「ゴールドラッシュ88」栽培畝です。収穫まで間近となって来ているので、こちらにも水遣りを行いました。
併せて用の無くなった雄穂周辺の茎を鎌で切り取りましたよ。アワノメイガが結構食害していましたからね。
今日は梅雨時期で畝が湿っていることもあって秋冬用の五寸ニンジンの種蒔きを行いたいと思っていましたが、この状態だとちょいと無理だと判断して諦めました。明日の夕方には種蒔きを行いたいところです。
本日の収穫物です。キュウリとトマトを収穫してきました。もう少し多く収穫できると思っていたのですがトマトはカラスに食害され、キュウリはヘチマ状態のものが多くて勿体ない話ですが破棄してきましたよ。
こちらは辛味大根です。前回が初収穫でしたが、これから雨が多く降ると根割れしたり、高温で花芽が出てくる恐れもある状態となってきたので全て収穫してきました。水洗いして、乾いたところで新聞紙に包んで冷蔵庫で保存する予定です。水分の少ない大根なので、晩秋まで保存ができて楽しむことができます。
前回のblog記事で紹介した初収穫の辛味大根は、写真のとおり摩り下ろして笊蕎麦の薬味として美味しくいただきました。(*^^)v。。
今夜は辛味大根を雑魚と一緒にいただくことにしました。一杯飲んだ後に「雑魚飯」として御飯に振りかけるようにいただきました。これが実にピリ辛感があって美味しいですね。食欲の落ちる夏場にはとても有難い存在となりそうです。(^_-)-☆。。