トマト「ホーム桃太郎」です。大型トマトは、ここ数年病気に悩まされて不作気味でしたが、今年は病気の発生も無く豊作状態、真夏のような暑さの中で次々と色付いています。
日曜日のMY畑「アグリ水郷」です。先週前半は長雨で、日照不足気味、一体これからどうなるのかと心配していましたが、土曜日くらいから天候が一転し、真夏のような陽射しがあり、この日も朝から蒸し暑く感じる雰囲気でした。
写真は西区画「丹波の黒豆」1番蒔きです。種蒔き後順調に生育中、本葉が5枚ほどっ展開してきています。
ここで恒例の摘芯作業を行うことにしました。枝豆栽培の内、丹波の黒豆は主枝を途中で摘芯し、脇枝を多く伸ばした方が実着きが多くなるようです。
例年主枝の本葉が5枚から8枚程度展開したところで摘芯作業を行っています。今回もぷっつりと主枝の先端を摘芯しました。
この日は所用もあって菜園に出かけたのは午前10時過ぎ、暑くなり熱中症の恐れもあるので作業は簡単なものに留めることにしました。写真は菜園東区画、お隣様との境界部分、長雨もあって雑草に覆われています。
迷惑だと思われてはいけないので境界周辺の除草を行うことにしましたよ。写真は作業完了後のものです。午前はまだ日陰部分なので作業は涼しく感じて捗りました。
境界沿いの除草作業を終えて次はトウモロコシ2番蒔き「おおもの」周辺を観察することにしました。
左は雄穂、儀は雌穂です。ちょうど受粉時期を迎えていました。支柱を使って軽く雄穂下の茎を叩いて受粉を進めることにしました。雌穂は最上部から1段目、その下の2段・3段目と房が膨らみ始めていました。
1段目を大きくさせるためには、その下の2段、3段の房を掻き取りことにしました。
その後、追肥を施しながら畝周辺の除草を行いました。これで周辺はスッキリした感じとなりました。
ここからは生育中の野菜観察です。中央区画、前日、蔓下げを行ったキュウリ「シャキット」栽培畝です。親蔓や子蔓が同じ高さに位置されて再び上へと伸びだしていました。
落花生「おおまさり」栽培畝です。畝を覆うように茎が横に伸びています。花が終わったものから花茎がストロー状に地下へと潜るように伸びているものがありました。落花生の生育を観察していると面白いですね。この夏に小学生の情操教育の一環として使用しても面白いのではないでしょうか。
長雨の後、一挙に真夏の暑さが襲来したような雰囲気の一日でした。午後1時前まで菜園で作業を行い我が家へと帰りましたが、作業は単純で簡単の割には汗をかいたような感じとなりました。
日曜日の収穫物です。この日もトマト、キュウリの収穫がありまししたが、全てお裾けで対応、写真は省略です。この他、トウモロコシ2番蒔きの掻き取ったヤングコーンを収穫です。
翌月曜日に職場の帰りにもトマト&キュウリを収穫してきましたが、これも全てお裾分け対応で写真は省略、です。写真は本日の収穫物です。台風11号の接近もあり、やはり職場の帰りに菜園へと立ち寄って収穫してきました。完熟のものもありますが、天候の推移もあって少し完熟間近のものも収穫してきました。出遅れていたミニトマト「アイコ」は初収穫でした。
キュウリ「シャキット」も同じような理由から収穫してきました。これも数本お裾分け対応です。
夏野菜は収穫最盛期を迎えていますが、土曜日の秋トウモロコシ畝作りのように、これから秋冬栽培を準備を行う必要があります。取り敢えず写真の種をタキイネットで注文しました。ニンジンは今月下旬、トウモロコシは8月上旬から下旬、オレンジ白菜は9月上旬に種蒔きを行う予定です。これから順次、秋冬野菜の種や苗を購入していくつもりです。
「水郷楽人の塵芥録Ⅰ」シリーズは2004年12月4日から2014年6月30日までソネブロにて更新してきましたが、我が家のインターネット環境の変化もあってアメブロに引っ越ししました。暫くアメブロで更新していましたが、やはりソネブロの方が、記事の編集が簡単なので、翌7月14日からソネブロで再び「水郷楽人の塵芥録Ⅱ」をスタートさせました。それから早や今日でちょうど1年が経過しようとしています。本日まで通算95記事を更新してきました。多くのnice!&コメントいただきまして有難うございました。今後ともよろしくお付き合いくださいね。<m(__)m>。。